こんにちは!日々昔の写真と鏡を見比べては、年月を感じるなっちゃんです。
人は見た目が9割と言いますが、婚活においては、ほぼ10割です。
マッチングアプリだろうと、婚活パーティーだろうと、最初のふるいは見た目なのです!
残酷だと思いますか?そう思われた方は、恐らくこんな悩みを抱えているのではないでしょうか?
- 男ウケする見た目が似合わない…
- 趣味じゃない格好をしたくない…
- 自分の個性を認めてくれる人と出会いたい…
- そもそも美人じゃないから選ばれない!!!
そんな悩みをお持ちの婚活女性の皆さんに朗報です!
婚活における見た目は、少しの頑張りと心構えでどうにかなります!
結論から言います。
婚活で選ばれる女性の条件 ✅結婚生活を想像させる見た目をしている ✅顔まわりの毛にこだわる ✅婚活の服装は制服であると割り切る ✅いつも口角が上がっている ✅姿勢が良い
これらはお手軽に、すぐにできることばかり。是非詳しく見ていってくれると嬉しいです。
あなたも今日から選ばれる女性の仲間入りをしましょう。
軽く自己紹介!
このブログでは、ルールズに則って婚活したアラサー女子が、幸せな結婚を手に入れるまでの体験談をお伝えしています。婚活にあたって、20冊以上の本を読んで、ルールズを主軸にした婚活ノウハウを練り上げました。そのノウハウを体験談とともにご紹介!
そもそもルールズって何!?って方はこちら(ルールズ婚活って何!?実践する時、用意するものは?)。
ルールズに興味が沸いた!って方はこちらから購入できます!
目次
婚活で選ばれる女性は、結婚生活を想像させる見た目をしている!
選ばれる女性は、結婚生活を想像させる見た目をしています。
では結婚生活を想像させる見た目、とはどんな状態でしょうか。
例えば、前髪を作らず、黒髪の前下がりボブの女性は、なんとなく仕事ができそうですよね。

この人と結婚したら、2人でバリバリ働いていけそうだ
例えば、爪が短くてブランド品を持たず、アクセサリーも控えめな女性は、節制した生活をしていそうですよね。

この人と結婚したら、お金の管理はしっかりできそうだ
こんな風に、結婚生活を想像させる見た目は、その人との結婚生活そのものを想像させるため、選ばれる女性になりやすいです。

でも結婚後もバリバリ働きたい私は、専業主婦希望の男性には選ばれないじゃない…

むしろ、自分の理想の結婚生活が送れない男性に選ばれてもお互いに意味なし!
結婚するのは1人なんだから、選ばれる母数だけでなく、選ばれる質も考えなきゃ!
つまり、「結婚後の自分」を想像して見た目を整えていけば、理想の結婚相手に選ばれる女性になるのです。
まずはあなたの理想の結婚生活を考えてみてください。こちらの記事が参考になります。
理想の結婚生活がわかったら、その上で、そこにいる自分の姿を想像してみてください。今の自分と合っていますか?
NG例
❌子どもが3人欲しい!と思っているのに、血の気のないお人形さんメイクをしている
❌専業主婦希望なのに、アイロンのかかっていないシャツを着ている
❌穏やかな家庭を築きたいのに、仕事と同じ服装やメイク、髪型をしている
こんな風にチグハグな状態になってはいないでしょうか?
一度、自分の理想の生活をきちんと整理して、自分の見た目をそこに反映させてみましょう!
✅理想の結婚生活に合わせた格好をしよう!
婚活で選ばれる女性は、髪型は顔まわりにこだわる
私が実践したルールズでは、婚活するなら髪型はロングにしましょうと書いてあります。
しかし、こればかりは当時の時代の問題で、少なくとも現代日本ではショートだろうとロングだろうと、特に関係ないです。
というか…男の人って、後ろ髪への興味がほとんどないです!
ロングの人が後ろ髪を20センチくらい切ったのと、前髪だけ1センチ切ったのでは、後者の方が気付く男性が多いのです。

つまり、気にすべきは顔まわりの毛のみ!
この顔まわりの毛に関しては、自分の顔を彩る額縁と心得てください。
美容室でオーダーする時に、顔まわりに関しては念入りに美容師さんと打ち合わせしましょう。
- 仕事のできる人に見られたい
- 優しそうな雰囲気にしたい
- フェミニンな格好が似合うようにしたい
- カッコいい印象にしたい
理想の結婚生活に合う自分を伝えながら「そんな風に見える前髪ってどんなですか?」と相談しましょう。
また、切った後は、前髪の簡単なセット方法も聞いてみましょう。
顔まわりに後れ毛を作る場合、外巻きにするとパッと顔の印象が明るくなる場合が多いです。
今まで後ろ髪に割いていた労力を、顔まわりの毛に向けるだけでかなり選ばれる女性に近づきます。
✅美容師さんに顔まわりの毛について相談してみよう!
婚活で選ばれる女性は、服装は制服だと割り切る
婚活女性のスタンダードな格好は
- ワンピース+カーディガン
- ブラウス+カーディガン+フレアスカート
この2つのパターンに収束していきます。
この服装が何故好まれるのかといえば、「万人に好印象を与えやすいから」です。
アナウンサーという職業は、好感度を大切にしているから、こういった服装をする女子アナさんたちが多いんですね。

そうは言っても、全然好みの服装じゃない!もっと自分の個性を大切にした婚活をしたい!
そんな女性も多いのではないでしょうか。
そんな人は是非、想像してみて欲しいことがあります。
- 人気女性アイドルグループのセンター
- ミスインターナショナル優勝のモデル
- インスタのフォロワー10万人のミニマリスト主婦
この3人に「デート用に、ワンピースとカーディガンのコーディネートを披露してください」と頼んだとしたら…
間違いなく3人とも、違うテイストの服を着てきますよね!?

どうやっても滲み出てくるのが個性だよ
選ばれる女性は、婚活用の服は制服と割り切ってしまいます。
理由は単純、万人受けする服を着ることによって、選んでくれる男性の裾野を拡げているのです。
婚活は見た目が10割です。どれだけあなたが魅力的な女性でも、初見の印象でお断りされてしまえば、意味がないのです。
あなた自身を愛してくれる男性を探すために、まず、無難な服装をしてみましょう。
大丈夫です、あなたの個性は服装だけで決まりません。
寧ろ、隠そうと思っても隠せないのが個性です。私が酒と美少女好きを隠しきれていなかったみたいに(笑)。
好きなファッションは、3〜4回目以降のデートで徐々に出していきましょう。
✅万人受けコーデを割り切って着てしまおう!
婚活で選ばれる女性は、美人かブスかよりも口角を上げる
もし今この瞬間、この記事の画面が鏡に変わったとしたら、あなたの口角が上がっている自信はありますか?
多くの日本人は口角が下がっています。
昨今はマスク文化のため、よりだらしのない口元になっている人が増えているのではないでしょうか。
婚活で選ばれる女性は、スマホを弄っている時も、電車に乗る時も、街を歩いている時も、口角が上がっています。
婚活においては、顔の作りがいわゆる美人であることよりも、表情の柔らかさ、笑顔の多さが重要です。
理由は意外と単純で、笑顔の方が受け入れてもらえているという安心感があるからです。
人間誰しも、拒絶されるのはショックです。

もしデートに誘っても、断られたらショック大きいな…
男性だって、メッセージを送ったり、デートに誘うのは怖いものです。
そんな中、話している間の笑顔多い女性というのは、非常に安心感を与えてくれるものです。

マッチングは、あの人にしよう!

次のデートも誘ってみよう!
だから、顔の作りより何よりもまず、口角を上げてください。
婚活の場だけでなく、日常生活全てで意識してみてください。
恐らくやたら道を聞かれるようになるでしょう。これが安心感です。
婚活の場であってもなくても、誰だって、仏頂面より笑顔の人に声をかけたくなるものです。
✅いつでも口角を上げる練習をしよう!
婚活で選ばれる女性は、ダイエットより姿勢を正す
もちろん、適度なダイエットは健康にもいいですし、美しくなるために必要です。
でもまず真っ先にできること、それは姿勢を正すこと。
婚活で特に選ばれる女性は、総じて良い姿勢でお相手に向き合っています。
姿勢を良くするだけで、見違えるように「綺麗な女性」の雰囲気が出るんです。
寧ろ、姿勢の悪い「綺麗な女性」はめったにいません。
姿勢を正すだけで、これだけ婚活に良い影響が出ます。
- きちんと伸びた背筋→お相手に「丁寧に接しなければいけない」と思わせる
- 揃えられた足→清潔感、生活のきちんと感を出す
- 正しい位置にある首→デコルテが反射板になって、顔まわりが一段と明るくなる
反対に、丸まった背中の女性は、卑屈感、だらし無さ、顔色の悪さを感じさせてしまい、選ばれる女性から遠のいてしまいます。
特に、スマホをよく使う人、背の高い人は姿勢の悪い人が多いです。
今は本屋に行けば、簡単に姿勢矯正のやり方がわかる本がたくさんあります。

1500円程度で変わるなら、やる価値はあります!
意識して姿勢を正してみましょう。
✅姿勢矯正の本を読んでみよう!
まとめ
いかがだったでしょうか?
婚活で選ばれる女性の条件 ✅結婚生活を想像させる見た目をしている ✅顔まわりの毛にこだわる ✅婚活の服装は制服であると割り切る ✅いつも口角が上がっている ✅姿勢が良い
今回あげた選ばれる女性の条件は
- お金がそんなにかからない
- 手間がそんなにかからない
- すぐにできる
こういったものばかりではないでしょうか?
こんなに手軽にできて、婚活で選ばれる女性側になれるなら、やらない手はありませんよね。
皆さんの参考になれば嬉しいです。
ここまで読んでくださり、ありがとうございました!
コメント